2017年5月27日土曜日

MET関連講座が続々開講!

下記カルチャーセンターにて、METライブビューイング関連講座が開催されます。
受講すれば、METライブビューイングを見る楽しみが倍増すること間違いなし!
ぜひチェックしてみてください♪


《ばらの騎士》

2017年5月13日土曜日

ネトレプコ&マッテイで贈る、ロシア・オペラ最高人気の悲恋物語:《エフゲニー・オネーギン》みどころ

石戸谷結子(音楽評論家)


「ああ、幸せはすぐそばにあったのに・・」と、第3幕でタチヤーナとオネーギンは過ぎ去った苦い青春に想いを馳せる。すれ違ってしまった二人の愛。田舎地主の娘で内気な文学少女だったタチヤーナは、ある日都会的でニヒルな若者、オネーギンに一目惚れする。出逢ったその夜、タチヤーナは熱に浮かされたように、情熱的な恋文を書き、オネーギンに届ける。しかし、現れた彼が発した言葉は「情熱を抑える術を学びなさい」という冷たいものだった。年月が経ち、二人はサンクトペテルブルグの華やかな夜会で再会する。その時オネーギンが見たのは、人妻となり社交界の華と讃えられる洗練されたタチヤーナだった。後悔したオネーギンは、彼女に熱烈な恋文を送り、駆け落ちを迫る。第3幕の幕切れ、オネーギンへの想いを捨てきれないタチヤーナだが、断腸の思いである決断を下す。

2017年5月12日金曜日

《エフゲニー・オネーギン》上映時間確定のご案内

5月20日(土)より公開のチャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》の上映時間が約3時間41分(休憩2回)に確定いたしました。

詳しいタイムスケジュールはこちらです↓

チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》視聴

第9作 チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》             ※4/14更新
  
上映期間:2017年5月20日(土)~5月26日(金)
指揮:ロビン・ティチアーティ 演出:デボラ・ワーナー
出演:アンナ・ネトレプコ(タチヤーナ)、ペーター・マッテイ(オネーギン)、アレクセイ・ドルゴフ(レンスキー)、エレーナ・マクシモワ(オリガ)、ステファン・コツァン(グレーミン)
MET上演日 2017年4月22日 上映時間:3時間41分(休憩2回)

第1幕 <手紙の場> アンナ・ネトレプコ 


第2幕 アレクセイ・ドルゴフ 

2017年5月8日月曜日

《イドメネオ》上映時間確定のご案内

5月6日(土)より公開のモーツァルト《イドメネオ》の上映時間が約4時間25分(休憩2回)に確定いたしました。
※現地上演により、上映時間が当初の予定より30分長くなりました。ご了承ください。

詳しいタイムスケジュールはこちらです↓

2017年5月7日日曜日

父と子の宿命のドラマを溢れる音楽で導く《イドメネオ》みどころ

加藤浩子(音楽評論家)

父と子の葛藤と自立。これが《イドメネオ》のテーマである。もちろん恋愛もあるけれど、オペラの核心は「父と息子」だ。
「僕は頭も手も第3幕でいっぱいで、僕自身が第3幕になってしまいそうです」。
《イドメネオ》の作曲が大詰めを迎えていた頃、24歳のモーツァルトは、作曲に没頭していたミュンヘンから、生まれ故郷のザルツブルクにいる父レオポルトにこう書き送った。

2017年5月6日土曜日

《イドメネオ》ニューヨーク現地評のご紹介

★★★★★星5つ!マシュー・ポレンザーニは、題名役の王にふさわしい圧倒的な存在感があった。感情が勇ましく高ぶる場面でも、深く思いに沈む場面でも彼の声には説得力がある。アリス・クートは気品のある情熱を溢れ出させていた。
―Financial Times