2017年1月13日金曜日

《遥かなる愛》 雑誌 掲載情報

現代屈指の「愛」の名作《遥かなる愛》が待望のMET初演で、1/21(土)~27(金)公開!

本作で数々の賞に輝いた21世紀を代表する女流作曲家カイヤ・サーリアホのインタビューや、約3万個のLEDライトで壮大な「海」を演出した鬼才ロベール・ルパージュのインタビューなど、各紙で《遥かなる愛》が取り上げられました。

ぜひご覧ください。

2017年1月12日木曜日

ステージ一面に輝く光の海!~《遥かなる愛》の魅力

池原麻里子(音楽ジャーナリスト)

 《遥かなる愛》の上演はMET史上、歴史的瞬間であり、絶対に見逃せないと劇場に向かった私を迎えたのは、ステージ一面(オーケストラピットの上にもかかるほど)に青くまばゆく輝く約3万個のLEDライトの海だった!

2017年1月10日火曜日

《遥かなる愛》ニューヨーク現地評のご紹介

 何よりも、この胸に染み入る作品の上演がようやくニューヨークで実現したことに大きな意味がある。METでの出演作の中でも今作が当たり役になったバスバリトンのエリック・オーウェンズは、胸が痛むほど儚げなジョフレを創り上げた。メゾソプラノのタマラ・マムフォードは、まろやかな歌唱と毅然とした演技で、巡礼の旅人を描き出した。ソプラノのスザンナ・フィリップス演じるクレマンスは出で立ちも歌唱も光り輝いていた。心に響く指揮をするマルッキ氏を迎えることができて、本公演はなんと幸運であろう。
―ニューヨーク・タイムズ


2017年1月4日水曜日

《遥かなる愛》上映時間確定のご案内

1月21日(土)より公開の第3作《遥かなる愛》の上映時間が約2時間51分(休憩1回)に確定いたしました。 詳しいタイムスケジュールはこちらです↓


2016年12月9日金曜日

《エフゲニー・オネーギン》キャスト変更のお知らせ

《エフゲニー・オネーギン》オネーギン役で出演する予定になっておりましたディミトリ・ホヴォロストフスキーが、健康上の理由で降板することとなりました。ホヴォロストフスキーは2015年に脳腫瘍の診断を受け治療を行ってきましたが、その病気の影響で平衡感覚に支障が生じ、当面の間、オペラの舞台に立つことが困難となりました。(下記にご本人からのメッセージがございます。)

ディミトリ・ホヴォロストフスキーの降板に伴い、ペーター・マッテイがオネーギン役の代役を務めます。ご了承ください。

ペーター・マッテイ
(C) Håkan Flank
ペーター・マッテイ(バリトン): スウェーデンが生んだ世界的バリトン。長身から繰り出されるドラマティックで艶のある美声を武器に、モーツァルトからワーグナー、ロシアオペラまで幅広いレパートリーで活躍。METではこれまで118公演に出演し、ライブビューイングでも《セヴィリャの理髪師》(06-07)フィガロ役、《フィガロの結婚》伯爵役、《タンホイザー》ヴォルフラム役などで記憶に残る数々の名演を残してきた。2013年にMETでも初披露したオネーギン役は世界の歌劇場で歌い絶賛されてきた当たり役。

2016年11月30日水曜日

《ドン・ジョヴァンニ》名古屋・なんば は1日2回上映!


12/3(土)より上映のモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》、名古屋・なんば は1日2回上映です!

10:00~/19:00~

10:00~/18:30~

会社帰りに、オペラデビューいかがでしょう♪



(C) Marty Sohl/Metropolitan Opera 

2016年11月19日土曜日

天下のプレイボーイの華麗なる没落~《ドン・ジョヴァンニ》の魅力

加藤浩子(音楽評論家)

 《ドン・ジョヴァンニ》のタイトルロールは、オペラ史上もっとも魅力的な主人公のひとりだ。従僕のレポレッロが歌う有名なアリア〈カタログの歌〉によれば、なんと2000人以上の女性をものにしたというこのスペインの貴族は、オペラのなかで没落する。人を殺し、口説きに失敗し、彼に恨みを抱く女性たち(とそのパートナー)に追い回されて。