新年1月5日(土)より公開のモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》では、現代最高のメゾソプラノのひとり、エリーナ・ガランチャや、METの若きスター、ケイト・リンジーら、今をときめくスター歌手たちが、華麗なるズボン役で競演しています♪
ズボン役とは、男性の登場人物に対して、女性の歌手が割り当てられている役柄。声はもちろん女声のままですが、衣装は男性のものを着用します。
これまでMETライブビューイングでズボン役を演じてきたスター歌手たちと合わせてご紹介します!
★モーツァルト《皇帝ティートの慈悲》 (2012-13シーズン)
エリーナ・ガランチャ(セスト役)〈メゾソプラノ〉
(C) Ken Howard/Metropolitan Opera |
ケイト・リンジー(アンニオ役)〈メゾソプラノ〉
(C) Ken Howard/Metropolitan Opera |
★ロッシーニ 《オリー伯爵》 (2010-11シーズン)
ジョイス・ディドナート(イゾリエ役)〈メゾソプラノ〉
(C) Marty Sohl/Metropolitan Opera |
(C) Sheila Rock |
★オッフェンバック《ホフマン物語》(2009-10シーズン)
ケイト・リンジー(ニクラウス役)〈メゾソプラノ〉
(C) Ken Howard/Metropolitan Opera |
(C) Dario Acosta |
★R・シュトラウス《ばらの騎士》(2009-10シーズン)
スーザン・グラハム(オクタヴィアン役)〈メゾソプラノ〉
(C) Ken Howard/Metropolitan Opera |
(C) Dario Acosta |
★グルック《オルフェオとエウリディーチェ》(2008-9シーズン)
ステファニー・ブライズ(オルフェオ役)〈メゾソプラノ〉
(C) J. Henry Fair |
★フンパーディンク《ヘンゼルとグレーテル》(2007-8シーズン)
アリス・クート(ヘンゼル役)〈メゾソプラノ〉
(C) 2008 The Metropolitan Opera |
女声スター歌手たちが華麗に、キュートに、そしてハンサムに演じるズボン役の数々。
ぜひモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》で、エリーナ・ガランチャやケイト・リンジーの素晴らしい歌唱と凛々しい熱演をお楽しみください♪