《ロベルト・デヴェリュー》 |
《ロベルト・デヴェリュー》は英国史上もっとも有名な女王エリザベス1世の最晩年の悲恋を音楽化した傑作。
『おとなのための「オペラ」入門』『残酷な王と悲しみの王妃』などを手掛け、オペラにもヨーロッパ史にも造詣が深い中野京子さんに、知ればますますオペラが面白くなる歴史の舞台裏などをたっぷりと語っていただきます!
皆様のご来場お待ちしております。
◆日時:5月28日(土)
14:00~トークイベント開始
14:20~トークイベント終了・本編開始
17:25頃 本編終了
◆会場:東劇
(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル3F/TEL:03-3541-2711)
◆料金:1作品 一般 3,600円(税込) 学生 2,500円(税込)
※お得な特別鑑賞券3枚セットもご利用いただけます。
※チケット発売日は決まり次第、お知らせいたします。
※イベントが中止になった場合も上映は行い、払戻しはいたしませんので予めご了承ください。
◆登壇者:中野京子(作家・ドイツ文学者)
北海道生まれ。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表。新聞や雑誌に連載を持つほか、テレビの美術番組に出演するなど幅広く活躍。『怖い絵』(角川文庫)、『ハプスブルク家12の物語』(講談社新書)、『絶筆で人間を読む』(NHK新書)ほか、著作多数。